水曜日, 11月 22, 2006

processing beta with eclipse

eclipseでprocessingを使ってみた。何となくXcodeより体にフィットするので最近始めたC/C++もeclipse使うことにした。フォーラムの内容に沿いつつ自分の環境(Mac OS10.4.8, Eclipse 3.1.2, Processing 0121 Beta)でテスト。

Packege ExplorerでNew ProjectしてProject nameを適当にHelloP5とかつけてNext>。LibrariesタブをクリックしてAdd External JARs...クリック。Processing 0121フォルダにlibってフォルダがあって、その中のcore.jarを選択してfinish。New source foulderで名前をsrcにしとく。

New Classでクラス作って、import processing.core.*;と打ち込む。
processing. まで打ったらprocessing.core.*;ってのをサジェストしてくれる。多分当たり前なんだろうけど、こういう経験が浅い僕はちょっと感動。
public class HelloP5{
}
ってコードが既に作られてるはずなんで、そいつにextends PAppletと加える。あとはHelloP5クラス内に普段processingで書くみたいにsetup()メソッド、draw()メソッドを追加してRunメニューからRun As > Java Appletで動くはず。

コードアシストなどデバッグのこと考えるとすげーいいと思う。eclipseを使いこなす練習にもなるのかも。(ちなみに以下のコードではserialVersionUIDが宣言されてないとかそんな警告が出ます。)

import processing.core.*;

public class HelloP5 extends PApplet {
int i=0;

public void setup() {
size(200, 200);
stroke(255);
frameRate(30);
}

public void draw() {
background(51);
i++;
if(i > height) {
i = 0;
}

line(0, i, width, i);
}
}

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