何度か言及してるjamesが京都で運営してるデザイン会社。
http://www.collectapply.jp/
dj kawasakiとか今元気な人達のアートワークを手がけててびっくり。max de wardenerのは以前berlinに行った時にジャケ買いしてしまった。
彼は学生時代はfine artを専攻していて、様々なメディアを使う中でコンピュータと出会ったそうだ。彼と一緒にプロジェクトを進めて行くうちにとにかく具体的に物事をイメージすることを癖付けるようになった。そのためのメソッドは色々あって、シナリオを考えたり、スケッチしたり、スクラップを集めたり、モックを作ったり。コンピュータがないと作れない、とか知っている技術の中でなんとかしようとしてしまう、という悩みが常につきまとってるんだけど、少しは楽になれたかも。
とにかく作り続けること。ある時は良くて、ある時は悪くていい。けどthink everithing!全てには理由がある。何でその色、何でそのグリッド。自分が決めるのであってグリッドが決める訳ではない。自分の感覚を信じる。多少機能を犠牲にしても雰囲気や意図を伝えるための全体を貫く基本的な概念を大切にする。けど本末転倒にはしない。newsをみるのは悪い習慣。
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