月曜日, 3月 12, 2007

scriptographer

Hector:などでおなじみJürg Lehni(ヨーグ・レーニ)が公開してるillustratorのプラグイン。javascriptで書けるってのに、なんでもっと情報がないんだろ。学校とかでも教えてくれないかな。存在は知ってたものの、openstudioで初めて使ってみて、その絶大な効果を思い知らされました。


僕の環境だと古いバージョン(0.5)でしか使えなかった(新しいバージョンだと起動できない)んだけど、見よう見まねでコードを書いて作ってみた。simple.jsをちょっと書き換えただけ。誰でもできるし、Math.sin()とかにどんな値が渡されてるかとか全然気にしてない...。もうちょっとちゃんとドキュメント読んで研究します。

Scriptographer.com

適当なテキストファイルに下のソースコードをコピー&ペーストして拡張子を.jsにして保存してtoolsフォルダに入れて使ってみて下さい。

art.pointsToCurves(tolerance, thresh, 10.0, 10.0);
の行頭に//つけてコメントアウトしたりするとカチッとした線になったり。

function init() {
size = 50;
tolerance = 25;
thresh = 10;
}

function options() {
values = prompt("Radius:",
{type: "number", value: size,
title: "size", width: 50},
{type: "number", value: tolerance,
title: "tolerance", width: 50},
{type: "number", value: thresh,
title: "thresh", width: 50}
);
if (values != null) {
size = values[0];
tolerance = values[1];
thresh = values[2];
}
}

function mouseDown(event) {
art = new Art("path");
}

function mouseUp(event) {
art.pointsToCurves(tolerance, thresh, 10.0, 10.0);
}

function mouseDrag(event) {
var point = event.point;
art.segments.push(point.add(size *
(Math.cos(point.x)), size * Math.sin(point.y)));
}

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