月曜日, 9月 22, 2008

drawCircles

scriptographerで円を描く。Documentクラスが持ってる関数を使う。

document.createCircle(x, y, radius);

xとyを中心点とした半径radiusの円が描かれる。
他にも興味深い関数がいくつかあるのでまた試す。

ランダムに色を選びつつ透明度と線の太さを変更。
こういうのは手作業やブレンドツールでやろうとしても難しいのではないかと思う。

drawCircles.js

var radius=10;
var xOff=250;
var yOff=450;
for(var i=0; i<10; i++) {
for(var j=0; j<10; j++) {
var circle = document.createCircle(xOff+i*radius*2, yOff+j*radius*2, radius);
circle.style.fill.color = new RGBColor(Math.random(),Math.random(),Math.random());
circle.style.stroke.color = new RGBColor(Math.random(),Math.random(),Math.random());
circle.style.stroke.width = (i+j)/2;
circle.opacity = (i+j)/20;
}
}

再びscriptographerに興味を持ち出したのはjonathan puckeyのDelaunay Rasterがかっこよすぎたからで、これこのままvjできるっていうか、昔illustratorでプレゼンやって怒られたり怒られなかったりしたんだけど、illustratorで絵を描くことがそのままパフォーマンスになる。scriptographer0.5だと他のオブジェクトに跳ね返りながらパスを描いていくスクリプトがあって、それも同じような面白さがあった。Timerクラスが変わったみたいで実装方法がわからない。

今のところforumを読むのが一番勉強になりそう。
来年jonathanが授業でscriptographerやるって言ってるのが楽しみ。

情報少ないけど、その分キレキレで純度が高いアウトプットに出会える。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。