土曜日, 2月 14, 2009

E15:oGFx

alpha版出た(Mac OS10.5のみ)。
http://ogfx.mitplw.com/
pythonベースで、processingとかnodeboxみたいな感じで書ける。
アニメーションを実行させながらコードを書き換えられるon the flyなスタイル。

今のところスクリプトの保存はwebに。
http://e15web.media.mit.edu/users/52
この仕組みいい。
見るためには登録しないといけないかも。

保存したらすぐスクリーンショットができてページが作られてる。
そういうところがどうなってるのか気になったり。

何かエラー出た後直してもちゃんと動かなかったり、deleteしたらポインタが変なとこに行ったりして不安定なところがある気がするけど、楽しい。新鮮。
あと止め方がわからない。

土曜日, 2月 07, 2009

mousine

前にjavaでこんなの書いた気がするけど、actionscriptでマウスの動きに合わせて
周波数と振幅変えるコードをwonderflに書いた。
mousine

普通にマウス位置を取得して周波数や音量に入れると波形が急激に変化してブツブツノイズが入ってしまうので、アニメーションを滑らかに動かすのと同じ要領で、波形を書き込む前にfreqとampの値を滑らかに変化させている。onEnterFrame()はsampleData()が実行された後で実行されるので、2048サンプル分ごとにマウスから値を取得し、新しい周波数と音量を設定していることになる。8192サンプルだと反応が遅いと感じる。この辺りは悩ましいところ。
Adobe - デベロッパーセンター : Flash Player 10で広がるFlashの音の世界
SampleDataEvent - ActionScript 3.0 言語およびコンポーネントリファレンス

滑らかな数値の変化のさせ方は結構面白くて、アニメーションで使われている手法を音にも適用してみたい。
CBCNET - 土日 Flash のススメ(4):動きをつけるということ(イージングについて考える)