結構前にYouTubeでミックスできるの作りました。
YouTuBJ
わかりにくいけど黄色いエリアの上に入力フォームがあるのでそこから検索するかIDを入れると読み込みます。
最大左と右で4つずつビデオが出てきて、それぞれ鳴らせるのが特長というか、既存のインターフェースにとらわれていないいいところです。使わないと思うけど。
地味にフルスクリーンにもできるようにしました。小さい状態での画質の切り替えにはこつが必要で、動画エリアと画質を選ぶボタンエリアのちょうど境界線あたりを狙います。使わないですよね。
あくまで自分用という感じで作っているので、サービス精神がありませんが、ざっくり何かを探して、すぐ再生できて簡単につなげればいいなという感じです。思いっきり探したい場合はタブでも切り替えてYouTube行って探してくればいいという考えです。
他にもいくつか作っている人がいて、考え方の違いみたいなのがわかると面白いと思いました。いいアイディアがあれば取り入れたいし。
Turntubelist
至れり尽くせりの完成度。このページで完結。プレイリスト書き出しができるのがいい。操作を覚える必要が少しある。
YouTubeMixer
Processing界でも有名なv3ga先生いつのまに。SearchでYouTubeページをiframeで読み込む形になってるけど、ここからID取ってくるのは困難。埋め込みプレーヤーのバージョンも古いしYouTubeリニューアル前に作ってたのかな。シンプルで綺麗。
youtube console
DJ Delicious a.k.a. 萩原くんのやつ。さすがわかってる感じ。Changeで検索結果を掘っていける。操作画面みてても楽しいんじゃないかな。
TWOYOUTUBEVIDEOSANDAMOTHERFUCKINGCROSSFADER.COM
元々これに触発されて作った。partyで背景画像が切り替わる。RECはスクリーンキャプチャの方法が書いてるWikipediaへのリンク。世界はもっとこういう風になるべきだと思う。
長らくインターフェースとかオーディオビジュアルに興味を持っているのですが、音を解析して映像にするとかだけじゃなくて、操作(演奏)しているところ自体が、視覚的に楽しめる要素になってるといいなと思います。
土曜日, 8月 14, 2010
ProcessingでGUIを簡単に使う
Algorithm for Visual Designより。
controlP5とかその他色々あるけどちょっと試したい時とかAWT使うのもいいと思う。
サンプルではaddActionListenerのところがこんな感じ
だったけどActionScriptぽく書き直してみた。
ボタンが押されたときに呼び出されるメソッドは全てactionPerformedになるのでその中で分岐。
[guiTest.pde]
[MyControl.pde]
controlP5とかその他色々あるけどちょっと試したい時とかAWT使うのもいいと思う。
サンプルではaddActionListenerのところがこんな感じ
a.addActionListener(new ActionListener() {
public void actionPerformed(ActionEvent e) {
println("A");
}
}
だったけどActionScriptぽく書き直してみた。
ボタンが押されたときに呼び出されるメソッドは全てactionPerformedになるのでその中で分岐。
[guiTest.pde]
MyControl control;
void setup() {
control = new MyControl();
}
void draw() {
}
[MyControl.pde]
import java.awt.Button;
import java.awt.event.ActionEvent;
import java.awt.event.ActionListener;
class MyControl implements ActionListener {
Button a;
Button b;
MyControl() {
a = new Button("A");
a.addActionListener(this);
add(a);
b = new Button("B");
b.addActionListener(this);
add(b);
}
public void actionPerformed(ActionEvent e) {
if(e.getSource()==a) {
println("A");
} else if(e.getSource()==b) {
println("B");
}
}
}
木曜日, 8月 12, 2010
TEE PARTY
夏はもう終わってしまいましたが、縁あってTEE PARTYにレーベルオーナーとして参加することになりました。
ざっくり言うとネットでTシャツが買えるシステムです。
注文が入ってから印刷に入るモスバーガーみたいなシステムで在庫を持たなくていいので、僕らはただひたすらグラフィックを作りまくって送りまくれば良い訳です。毎日大量にアップされていくので普通に埋もれてしまいますが、ちょっと考え方を変えて、ディグるのではなく(ディグってもいいですが)開いたとこでぱっと見て気に入ったら即買うみたいな気持ちで臨めばネットショッピング感覚的に新しい何かが生まれると思います。
いずれプログラムで自動生成したもので毎日更新シリーズを作ろうと思っていますが、現状手作業でアップロードされているので様子を伺っています(地のTシャツの皺とかひとつひとつ違うの気づきましたか?僕は気づきませんでした!)。
最初にお誘いいただいてからどのように展開していくか色々悩んだ結果、答えは出ずに時間だけが過ぎていったのでそのまま持ってる能力や人脈を最大限活かしてやっていくことにしました。
なので会社でお世話になっているMARVELOUS DESIGNさん、恩師であるJames Gibsonさんに参加してもらっています。
他にも関わりがある人で、今のTEE PARTYにはちょっとないテイストの人に声をかけています。
お、思い出横丁情報科学芸術アカデミーのTeeもよろしくお願いいたします。
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