Tumblr解説本、Designing Tumblrを献本していただきました。ありがとうございます。僕が関わったKAKATO、梅川良満さんのTumblrも紹介してもらってます。あとthirozumiさんのページで投稿されてるのが僕のTEE PARTYの商品です。
で、KAKATOで使ったURLをランダマイズするスクリプトの掲載部分が中途半端だったので、補足しておきます。urls配列に入れたURLをダウンロードボタンとして使っているa要素(id="downloadURL")にセットするところ。
var urls = ["ダウンロードURL1","ダウンロードURL2","ダウンロードURL3"]; var a = document.getElementById("downloadURL"); a.href = urls[Math.floor(Math.random() * urls.length)];
アップロード先のサーバが混雑してたり落ちてたらURLだけ分散しても意味ないので、実際にこのような目的で使う場合はアップロード先も分散しておいた方がよいと思います。
本当は技術的なレビューとか面白いTumblrのセレクションで参加する予定だったのですが忙し過ぎで何一つできなかったので、代わりにと言うか何と言うか、せっかくなので書籍を参考にTumblrのテーマを作ろうかと思います。
今まではCustomizeのEdit HTMLで編集してた(もしくはローカルのHTMLからコピー&ペースト)んだけどストレス溜まるので、ローカルで開発環境を整えたい。
書籍にはfumblrが紹介されてたんだけど、環境の問題かすんなり動かなかったので深追いせずにThimbleを使うことにした。PHP製なのでXAMPPとかですぐ動かせる。どっちも微妙に古くて新しいタグに対応してなさそう。仕組みとしてはテンプレートタグをパースしてるだけっぽいので、自分で拡張すればよいかも。とりあえずforkしておいた。