火曜日, 5月 22, 2007

nodebox

pythonで書くprocessingみたいなやつ。前から気にはなってたんだけど、久しぶりに見てみたら結構すごいことになってるっぽく、動かしてみた。コマンドキー+Rですぐ実行できるのが嬉しい。pythonのコーディングも気に入ってるので楽しい。OSXのみなのが喜びを分かち合えなくて残念。(追記:かと思いきやwindows版がここからdownloadできる。動作確認はしてないけど。てか3.0がすげー!)

NodeBox

あんましコンピュータに慣れてないけどプログラム使ってグラフィックとかやりたい人が、制御構造とか覚えるのに成績入力して合格点以上の人をリストアップするとか延々やらされても辛いんだよね。比較的僕はそれも楽しめるタイプではあったんだけど。こういうのだと楽しく勉強できて、可能性もわかってもらえるんじゃないかな。

tutorial
のadvancedとかやれば結構すごいことできそう。音も鳴らせる。

svg書き出せるライブラリもある(が、マウス操作しかないっぽい...コードで生成したPathを別のアプリケーションで扱いたいんだけどなー。何か方法あるのかしら。以前リンク先にしてたSVGライブラリは読み込みのみでした。ごめんなさい。)
sc3と連携するっていう熱いライブラリもあった(sc3のtutorial書いてるMark Polishookさん作)みたいなんだけど、今どうなってるかは不明。

6/11追記
普通にpath使った場合、Export as PDF...したらイラレで編集できました。便利ー。
sketch20070611

processingのexampleみたいなやつ。メソッド名とかも似てる。

size(200, 200)
speed(30)

def setup():
global frame
frame = 0

def draw():
global frame
if frame>200:
frame=0
stroke(0)
line(0, frame, 200, frame)
frame += 1

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