日曜日, 9月 14, 2008

20080914

この3ヶ月は仕事でコードを書くことはほとんどなく、ひたすらillustratorとphotoshopだった。
やってたのは主にカンプとかポンチ絵とか呼ばれるプレゼン用のイメージ作りで、学生時代は馬鹿にしてたhow toものがすげー役に立った。というか、こういう用途で使うために存在してるんだね。
Photoshop Tutorials - PSDTUTS
Illustrator & Vector Tutorials - VECTORTUTS

USBとか作ってどうすんの?とか思うだろうけど、何かしらプレゼントとかグッズとかの企画を考える人がいて、それを絵に起こす仕事がある訳です。見せられないのが残念だけど、変なところに凝ってたりして結構笑える。合成とか参考にするための写真をflickrから探したりするのもautopagerizeとかldrizeのお陰で相当助かってます。

探すイメージはネットだけじゃなくて本とか雑誌もあるので、本屋で本当に片っ端から開いて「使う」視点で見る。「あの写真の手をこの写真の手にしよう」とか。何か新しいチャンネルが開いた。そんでいかに先輩がちゃんと今のファッション誌とかの流れに乗っかってタイポグラフィ選んだりグラフィック作ってるかってのがわかった。

ycamでのopenframeworksのworkshop
に会社から参加させてもらえることになった。半人前なのに個人的な作家活動も応援してもらっていて(どちらかというとさぼってるから怒られてるくらいで)、そういう投資的な、明日から現場で即使えるようなものじゃなくても面白がってもらえる環境というのはありがたい。

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