General Scriptsに分類される、三角のPlayボタンを押して実行するタイプのものから。scriptsフォルダのscripts以下に入るやつ。
illustratorを起動して、書類のアイコンをクリック。drawline.jsという名前をつけて、scriptsフォルダの中に保存。Mainのコンソールのscriptsの中にdrawline.jsが出来ているはず。ダブルクリックすると何かしらのエディタが立ち上がる。
色々と他のソースを読むと、線を描くにはどうやらPathクラスを使えばよさそう。
Pathクラスのインスタンスを作る。
var p = new Path();
actionscriptと同じように、描画する点へ移動する場合moveTo(x, y)を使う。ペンを置くイメージ。
p.moveTo(0, 0);
目的の点まで線を引くのはlineTo(x, y)。ここが次の線の開始点にもなる。置いたペンを動かすイメージ。
p.lineTo(100, 100);
この3行を書いて保存。Reloadボタン(矢印が2つ回転してるやつ)を押して、Playボタンを押す。
アートボードの左下から右上に向かって線が引かれたはず。
3行目を少し書き換えてみる。
for(var i=0;i<100;i++) {
p.lineTo(i*5, Math.random()*100);
}
とか。
オブジェクトに対して「フィルタ>パスの変形>ラフ」でギザギザ選ぶのと同じような感じ。コードと手作業でうまく行き来ができると嬉しい。
ちなみに多分scriptographer入れたせいで、illustratorで印刷をするとconsoleにエラーが表示されて、tabを2回押さないとアクティブにならなくなりました...。
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